声も年取るの?若い声を保つにはどうしたらいい?

今回は“声も年取るの?若い声を保つにはどうしたらいい?”ということについて書きたいと思います。

 

 

声も性ホルモンや呼吸機能低下、声帯の筋肉萎縮などの影響で声が変わります。若い声を保つにはやはり声を出していくことが大切です。

 

 

人間は年を取ると歩きにくくなったり、重いものが持てなくなったりと体の機能が衰えてきます。

声に関しても同じように年齢と共に声質に変化が起こります。

 

一般に男性は声が高くなり、女性は声が低くなり、声質の男女差が縮まっていきます。

これには、性ホルモンの分泌の変化、肺活量の低下、唾液などの分泌物の低下なども影響しますが、特に影響するのが声帯の筋肉がやせてきて発声の際に声帯がしっかり閉じないことです。

 

声帯も足の筋肉と同様に使わないとやせてきます。

声帯がしっかり閉じないと、強くしっかりした声が出なくなります。

 

特に高齢の男性は、定年後声を使って話すことが少なくなり、声帯がやせることに追い打ちをかけます。

それでは声帯をやせないようにするにはどうするか?声を出すしかありません。

 

足の筋肉がやせて歩きにくくなったらウオーキングして歩けるようになるしかありません。

声に関しても声帯の筋肉を太くするためには声を出すしかありません。

 

声を出すリハビリ法はいくつかありますが、その前にまず声を出そうと意識することが大事です。

もしカラオケが好きなら今は歌えなくてもどんどん声を出して歌ってください。

カラオケが難しければ音楽を聴きながら一緒に歌うでも良いと思います。

 

その上で以下の代表的な発声法を実践してください。

一つ目が腹式発声です。

肩で息をするのではなく、お腹が膨らむように意識して発声をしましょう。

 

2番目にプッシング法といって、両手を胸の前でオペラ歌手の様に組んで両側に一気に弾きます。

その時に同時に「あー」と声を出します。

これを5回ぐらい行います。

あまりやり過ぎも良くないですので、朝に1回行うだけで良いです。

 

3番目にストローを加えてコップに入った水につけ、ぶくぶくとします。

「うー」と5秒以上発声しながらぶくぶくとします。

なるべくできるだけ行います。

目安は1日50回毎日です。

 

4番目に低音から高音まで一気に出し、次に高音から低音まで母音を発声するのを10回行い、朝晩の1日2回はやりましょう。

これら全てができれば良いですが、難しければ全てをやらなくても良いですので、これらのうち自分でできそうなものを習慣づけてできるだけ毎日行うことが大切です。

 

千里の道も一歩からです。

急に良い声は出ませんので、地道に続けていくことが大事です。

 

若い人も若いうちから声を出す習慣をつけておくと良いと思います。

ただし、喉が痛くなるまで使いすぎるのは逆効果になることもありますので、何ごともやりすぎはよくありませんので注意しましょう。

 

以上“声も年取るの?若い声を保つにはどうしたらいい?”ということについて書きました。皆さんのご参考になれば幸いです。